狼スコール

スコールといえばライオンなんだけど、孤高の狼というイメージもある(´・ω・`)
スコールの獲物は、うさぎなどの小動物から、羊や馬、牛などの大型の草食動物など。
リノアは野うさぎなので狙われる側です。
でも、狼スコールは群れの中でも孤立していたような狼なので少し変わり者。
リノアと出会っても食べようとはしません。そして二匹で行動を共にしていくうちに、ツライ現実に突き当たります。リノアは草など食べられますが、スコールは狩りをしなければ当然飢えてしまいます。
けれどスコールは狩りをしようとはしません(理由は不明)。
そして飢える→目の前には美味しそうなうさぎがいる(リノア)→ときどきリノアの首を噛んでしまう→耳を舐めてみたり→・・・・・・というところまで妄想が進んでその先が不明。

たぶんスコールが飢え死にする前にリノアがはっぱをかけると思います。
それほど、だめな狼スコール。群れもリーダーであるサイファーに追い出されているし・・・
もっとかっこいい狼であってほしいのになぜか、スコールはダメでした。
しかし、野うさぎリノアが他の獲物に狙われピンチになったとき、狼スコールは命をかけて守ります。
初めて闘争心という、狼のもともとの荒々しい本質が呼び覚まされ、少しづつ変わっていく・・・
そんな妄想をしているので、どなたか続きの妄想を考えてください(何)。